言っとくけど暇ではないのよ。いい加減整理しようかなあ、しかしカテゴリてのを作れば必ずしっくり当てはまらないものが出てくるわけで、いっちゃあ全部「ひまつぶしんぶん」なのかも知れない。大きな物語の不可能の悲しさよ。

"Man Here Plays Mean Piano" A New Edition 4 Sony Music

 真っ黒なパッケージに惹かれて。試聴しないで、家に帰って聴いて凄く嬉しくなる。自分に共鳴するものを発見したように錯覚する。いっつもそう。でも、しばらくしたらthe oneでなくone of themとして、雨の日とかチャリ飛ばす時とか文献読むときとか、それなりの居場所を獲得して落ち着いちゃうんだろな。少し淋しいけれど仕方ない。少なくとも、今はそっと支えてくれるより、ガンガン押して、ぐいぐい手を引っ張ってくれる音がいい。
 ついでに、meanってのはいまいちぴんと来ない英語の一つだ。アンがギルバートに人参って言われた時にいってたような。