2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

登録の許可が下りた!! んだとおもう、これは。薄っぺらい手紙に登録への好意的な通知が出来ることをうれしく存じますとか書いてあって、秋に正式な手続きをするようにとある。 というわけで、秋から無事に、クレルモンフェラン大学連合2 ブレーズ・パスカ…

『美術史学会全国大会』参加のため、週末は九州は福岡におりました。 ほとんど準備も下調べもせずに乗り込んだのに(自分でしたことといえば帰りのバスの手配くらい)、道連れに恵まれ非常に充実した楽しい旅が出来た。ホークスのTシャツを纏った汗まみれ・…

MON第2号企画いよいよ発動。六月中の編集を目指します。 小説の化学反応と双六、求む文士! 興味のある方はお気軽にご連絡ください。創刊号のバックナンバーもわずかですがあるので、ご希望の方はnon-nonsense@hotmail.co.jpまで。

日曜はDALFに挑戦。受けるたびに落ち込む語学の試験を、まあよくめげずに受けているものだと自分でも感心する。駄目もとで受けたけど全然時間足りないしまず無理であろう、でも今回はささやかな手応えが得られた。聴き取り試験が、ちゃんと聞こえたのだ。 フ…

南極探検隊は時折振り返って足跡を確認する

楽しげに自転車漕いでてもスピードが続かず。いちいち落ち込んだり復活したりする気分に着いてけていない身体から抗議か。

大雨の音が気持ちよかったので。 ちょっと好きな挿話がある。腹話術師の「いっこくどう」さんが、腹話術の秘訣かなんかを訊かれたときに答えて言ってたものだ。・・腹話術で、どうしても出来ないって言われてる音があります。それはマ行とパ行なんだけど、僕…

岩波講座『文学』の6巻「虚構の愉しみ」のなかで、清水真砂子さんが児童文学について書いたものがあったのを思い出す。エンデの『モモ』とル・グィンの『ゲド戦記』を比較したエッセイである。 それによると、『モモ』は寓話であって物語ではない。懇切丁寧…

ひっっっさしぶりにいい知らせだよぉー。 ロータリー財団の特製仏語試験inベルリッツにぎりぎりパスして、一ヶ月の語学研修つき留学が決まりました。あの程度の試験で「ぎりぎり」合格の「条件付き」留学という危うさはさておき、ひとまず、此処へきて語学駄…

スピッツの『三日月ロック』。空っぽを満たすように、大好きな一枚を大音量で流し込んだ。音楽は水。うすい藍色はいつも細胞のひとつひとつを通過して洗い清めてくれた。自転車で夜を駆ける昂揚。ローテクなロマンティカ、きいろく褪せた午前の光。眠らない…

実家から食料などの宝箱が届きました。 メモに「旭川にも桜が咲きました」とさ。なんという時差。 妹から電話が来ました。 「今から行っていい?」とさ。「どうぞ」というと その瞬間チャイムが鳴って彼女が立っていました。なんという素早さ。

会期終了間際のロダン展(http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_0704/index.html)を観てきたのだ。「白と黒の世界」を銘打ち、あまり貸し出されることのない石膏像を数多く展示していることを売り物にしているだけのことはある。 目玉《私は美しい》…

私は美しい。

↑気が狂ったかと心配なされるな。

三度ほど童心にもどってピクニックをし、友人のカメラを乱用し、干瓢を煮、社会人の方々の眩しさに目を細め、かと思うと、一晩で五月病が吹き荒れて此処何年かやり直す必要を感じ(「人生を」といわないところはまだご愛嬌だ)、最終日に雨が降ったので仕方…

http://www2.jan.ne.jp/~enjyu/ ↑格好いい。 今朝の夢はれっきとした悪夢で、構造的にとても興味を惹かれるものだった。 カメラを構える自分は世界の外側にいる。孤独のありようを考える。

ほーこれが所謂二日酔いという奴ね。 と思うのが今年に入って軽く三回目くらいになるだろうか。立派な駄目人間になれそうだ。人間の体重の約70%が水分と聞いた覚えがあるが、今朝は本当に自分の体が水を一杯汲んだバケツになっているのを実感した。少し動く…