昨日は三輪眞弘さんという音楽家の方の、アルス・エレクトロニカ受賞記念講演会。「ありえたかもしれない」音楽、逆シュミレーション音楽のひとつ、「またりさま」を、お酒の席に居合わせた学生で実際にやってみた。現代に、敢えて、音楽をやる、ということがどういうことかという問いに思いっきり向かい合っている音楽家の方の作るものが垣間見られた貴重な経験だった。