飛行機が取れないので作戦を変更、二週間ばかり里帰りを延期して手続きを消化することにした。渡仏後の滞在許可証取得および大学への正規登録のために、またしても翻訳査証が必要なので、領事館に行こうと思って、前に業者に頼んだ翻訳を参考に、キノコのリゾットなど啜りながら(我ながらよい出来♪)日にちちょこっと変えて、翻訳を作成していたら、戸籍抄本が古くて使い物にならない疑惑が。証明書類は約三ヶ月過ぎると無効になるかも知れないんだって。手元の抄本は、大学の登録願提出の時のだから日付は三月だ。大丈夫じゃないかなーと思うけど、今は些細に見えても向こうに行って突き返されたらヒジョーに面倒なことになりかねない(小心者め・・)。やべーこら、急いで実家に頼みました。
 結局ビザは届いたし、ロータリも頑張って航空券の手配してくれている気配。
 時間もそんなにないので、色々心配していては身体がもたない。かといって、のんびりしてたら、今回のような面倒なことがあちこちに転がっている・・。上手く丁度心配の必要なところにだけ心配することってできないかしらん。