携帯を修理に出してしまい、代替機が「丸太町ならご用意できます、らくらくホンときっずケータイのどちらかになりますが…」といわれて、丸太町まで炎天下を漕いできっずケータイに。イルミネーションとか画面がカワイイ。カメラも私のものより使いやすい。

 昨日の晩ごはん。おやつにドーナツ食べてしまってたのでちょっとサボり。
 電話とか機械の類は、便利なものであるほど壊れたときのストレスが大きいものなので、おまけみたいな機能はどうでもよいからなにより物理的に壊れないものが欲しい。携帯のバッテリー入れとか、アダプタの接続部分とか、PCの無線LANスイッチみたいなのとか、ポータブルハードディスクのUSBとつなぐ口のとことか、現代のテクノロジーにとってはそんなとこを強化するのは退屈なのかもしれないが、一切が道具として弱い。というか、見た目に反して繊細なのだ。なので強化が無理なら、陶磁器とか絹とか美しく装丁された本とかガラスとかのように、それなりの扱いを自然に要求するような繊細なデザインにしてはいかがだろうか。その点Macのアダプタは白い色と艶やかな質感によって、音を立てて置くのに抵抗を感じさせることに成功している。と思う。自分の黒いやつも、勿論、壊れるってわかってるから大事に扱ってあげますけど。