何のことはない、テスト前ということで、今までサボってた分も含めて友達のノートのコピーと自分のと照らし合わせながら解読作業に励んでおります。ルパンは「真似の出来ない筆跡などない」というけれど(一世のほうね)、これだけ人によって違うのだから筆跡の偽造が怪盗稼業に不可欠なのも分かるわ。まずアルファべのどれがどういう形なのかさえ分からない状態からスタートして、繰り返し出てくる語があっという間に省略されていくのに付き合わなきゃならない。照らし合わせる相手があるだけマシだけど、それも頗る怪しい自分のノート、根気の要る作業である。
 ただ、見てると、フランス語で考えてるわーって改めて思う。面白い。