ここ二三日、PCが度々ふっと消えるのだ。「弁天さんの途中退場」よろしく、「私あきちゃったみたい」「私、もう帰る」ぷつん。しゅー。後腐れ無し、発つ鳥後濁さず、来たときよりも美しく。次に電源入れると、ちゃんと起動して、ワードの自動保存のお蔭で何となく作業にも支障なし。これといった手の打ちようも見当たらないため手を打つ手間もない。私の相棒はたまにつむじを曲げる。つまりはそういうことみたい。
 一月もあっという間に過ぎていくねえ!!
 時間にゆっくり進んで欲しければ、会いたい人のこととかお金のこととか考えるとよい。早く時がたって欲しかったら締め切りに思いを馳せるのが効果的。凄くいい考えだと思ったんだけど、問題点が。締切りに追われてるときに時間が早く過ぎても、財布の中身とにらめっこしながら月末を待つ時に月日の進むのがゆっくりでも、まるで嬉しくないのだ。なんてナンセンスなことどこかで考えてる人いないかなー。
 月日はひゃくたいのかかくにして…歓を為すこと幾許ぞ…なんか違う方向いったな、異議はないけど。相変わらず考えるのは日本語だけど、インプット量が減ってるから日本語が退化してる気がすることがしばしば。このまえなんか「まだるっこしい」が出てこなくって、何ていうんだ、その、かなり、ここまで来てるんだけど、何だったっけ、そう、かゆい所じゃなくって、奥歯?いや、物凄く、微妙に、…もう出て来い!みたいになった。まあ、日本でもよく陥る状況よね。