手の写真を集めた。かなりぶれてしまってるので、いっそのこと遊んでみる。
 ドイツ語って聞いてる分には簡単そうなんだけどなんなんだろう、ちょっとやれば出来そうな気がする。ならやれよって話なんだけどさ。きっついなと思ってた響きも聞いてるとなんだか可愛い。
 この前会った子は、「アクサン(訛り)はアイデンティティだから完全に治さないほうがいい」って言ってて、彼も私のしってる他のドイツ人同様、英語はもちろんフラ語もかなり流暢に話すものだから説得力あったなー。こと語学に関しては出来る人ほど出来ない人に対して寛大な気がする。…と書いた途端に懐かしい顔が思い浮かんだわ。もちろん例外もいらっしゃるのだった。勿論あの方は訛りのどうのいう段階を疾うに超越してはるのだが。