オーヴェルニュの私も知らない小さな文化財、続き。
 久しぶりに嘘みたいにお天気、だけど寒い。
 メディアテックでマンガ*1とかDVDを借りてきて、郵便局で小包の料金表をもらって、部屋を大掃除して、レポートに取り掛かっている。
 一緒に働いていて分かったのは、フランス人だからってフランス語であれば活字をパッと読むわけではないということ。私は何か書いてあるものを読むのが好きらしく、日本語ならジュースの紙パックの説明まで読んでしまうけど、そうでもない人にとって、母国語でも、ぎっしり書かれたへたくそでつまらないレポートを読むのは苦痛に違いない。下手なのは一朝一夕ではいたしかたないけど、せめて字組みを工夫し、とっぴなことを書こうと試みる。
 ご飯作るの面倒ー。この「面倒ー」はご飯以外に伝染するから要注意だな。

*1:今更NAOKI URASAWAのMONSTERに再びはまっている。案外読めるもの。病名とか法律関係は日本語でもよく分からないだろうし。ただ、マンガ一巻分の気分でいたらもの一時間とか恐ろしい時間が経過しているから要注意だ。