今日はほんとの妹の誕生日なのでした。プレゼント遅れててごめんね。
Life in Cartoon Motion昨日京阪で京橋から出町柳に向かう途中、小山と工場の点在するちょうど一番家の少ない辺りで、にわか雨の中を通り抜けた。薄い雲のような霧に沈む平野。ちょうど聴いていたMIKAの終りの方に入ってるHappy Endingのコーラスが印象的で一瞬はっとしてしまう。

This is the way you left me
I'm not pretending
No hope no love no glory
No happy ending

This is the way that we loved
Like it's forever
Then live the rest of our life
But not together

 No hope no love no glory no happyendingになってしまったとしても、そんな平凡でありがちなことを、きっとこの歌は壮大に彩ってくれるのだろうと思った。安易といわれるかもしれないけれど、物語の効果。
 今の私は、もっと頑張れたかもしれない、といって後悔することと、いつまでこんなに頑張り続けなきゃいけないんだろう、といって後悔することを考えている。何がしたいかじゃなくて何を避けたいか考えてる。未来志向の考え方じゃないことは言うまでもない。でも「頑張る」なんてことば、本当は大嫌い!
 If I pretend that nothing ever went wrong, I could get to my sleep...