意を決して歯医者に行ったのに、時間間違えたためがっつりは治療してもらえず、午後は土曜日なのに学校。デスクワークには家は暑すぎるので避難する日が続きそう。代り映えのしない日々のささやかなる復讐のため、アボカドを食べようと買ってきた(仮にレポート課題がクレソン先生だったらクレソンのサラダを食べるところ)。ご飯粒は朝食べたのでもういいかなーと、「アボカド レシピ パスタ」で検索すると、概ね以下の三つの系統に分かれるみたい。
1冷製・醤油ベース:醤油と生姜とかわさびとかで合える。簡単にする場合は熱いパスタにからめるだけ、豪華にする場合はまぐろが入る。
2冷製・マヨネーズベース:こちらはちゃんと冷やす。マヨネーズとツナ、あるいはゆでたエビ、トマトなどで合えるサラダ風。
3温製・クリームベース:生クリームとか粉チーズとかとアボカドを合わせた温かいソースでからめる。エビとかスモークサーモンが入ると豪華になるっぽい。
うーん、どっちにしよう(上二つで)。
 ちなみにアボカドといえば、中南米の方では、砂糖とレモン汁と一緒に荒くつぶしてパテみたいにする料理がある。これは、薄く切ってカリッと焼いたバゲットなんかにもりもりつけて食べるとそれはそれは爽やかで美味です。ラムを使った甘いお酒と。