2012-08-04 ■ ひまつぶしんぶん 旅 日本にもこれほど美しい場所があったのかと驚いた夏の一日。どれだけ感度を上げてもひたすら心地よく飽くことがない。全身の皮膚を浸してその細胞の一つ一つを染めかえてしまえたら、と跳ねて歩いた。