■
あずま路の果ての妹に薦められ、村上春樹の小澤征爾との対談本をちょこちょこ読んでいる。
- 作者: 小澤征爾,村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/11/30
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 124回
- この商品を含むブログ (117件) を見る
そんな訳で、音楽な秋を強調しつつ、金木製の香りを聞いてはイモ栗系デザートに惹かれてボディラインを危機にさらしている今日この頃である。先日街に出たら、タイツ率が上昇していて驚いた。
ところで、乙女な読者諸姉よ、ストッキングは一度破れると全体に広がって対処のしようがないのに比較して、タイツはあまり潔いとはいえない破れ方をしますよね。それで「あ、しまった…」とか言いながら忘れてて洗濯しちゃって、案外気付かないで次も履いてしまう…。
勘のいいズボラ乙女の皆さんならお気づきでしょう?どうする、どうする?
そう、万が一お座敷に上がる場面に遭遇したら、誰よりも早く「やだー破れちゃってる!これお気に入りだったのにいー」と(言外に<朝は大丈夫だったのになあ>と滲ませつつ)言うのです!・・・・・なあーんて♪実はこの話はとある妹(話題が話題なのでどっちと特定はしませんが)と「あるよねー」「何回かはいけるよねー」と大いに盛り上がった裏技である。とはいっても私達もそろそろいい歳なんだから大人にならないとね〜。