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『リール近代美術館所蔵作品展　ピカソとモディリアーニの時代』http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/umeda/index.html（1）を観てきた。梅田まで出たのに、中ノ島の『大阪コレクション』展も梯子するには、朝が遅すぎ夕方バイト。
　やはりデパートのギャラリーというのは、天井が低くて圧迫感があって疲れる。ついでに、平日昼間の大丸の客層なのだろうか、観ている人の平均身長が低くて、自分がひどく無様に大きいような気分になった。やっぱり人気のモディリアーニ、生だとやっぱりいいのよね。
適当に取ってみた。もう一つのが目玉っぽいがあんまり露出してない方を。全体にお洒落な作品が多い印象。この言葉も足りてない気がするけど。たとえば、ここで二つ任意の作品を選んで、どっちが好きか、なら、すぐわかる。どっちがいいか、は難しいことがある。でも、単純に俗っぽく、どっちが高いか、なら、知識の問題だから、知ってていいのにあんまりしらない。修行あるのみだ。