昼間の二時に氷点下三度。これ以上寒くなったら何を着よう。ピアスとかしとって平気かな。
 それでもめげずにウィンドーショッピングをし、帽子を試着しまくり、老舗のショコラティエを三軒発見したうちの一つに入ってショコラ(ココア)を飲んだ。小さい街なので装飾も控えめだが、ノエル前のわくわくは満ち満ちていて、最近quand même*1なしでクレルモンフェランが好き。冬の夕方の町の灯に子供の頃を思い出してしまうのはなぜでしょうね。
 前期も残すところ一週間。休暇明けにあせらないようにもう少し勉強しておこう。

*1:ここでは本来あまりよろしくないものを例外的に褒めるときの「でも」にあたる。複雑に捻じ曲がった愛情表現に便利。