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　どーうでもよい話なんですが（というといつもはまるでどうでもよくない話を書いているかのように錯覚させることが出来るという魅惑的な前置き☆）昨日、国立図書館の舞台芸術部門と手書き資料部門が同居しているホールで仕事していて、帰る途中にクラスの留学生仲間を発見したから挨拶したの。それで、その子が珍しくぴりっとジャケット着てネクタイなんか締めているので「素敵じゃない、夜なんかあるん？」みたいな感じで軽ーく言及したら、いや、先生とさっき面談があったからちゃんとしてただけ、と答えたのちに、続けて「でも、君に褒められるなんてすっごい嬉しい」にこ、とさらっと返された！いやー、流石イタリア男だわ。一瞬にして褒め言葉に利子付けて返す技術、早速マネしたい！（なので褒めて♪）なあんてお話。
　ちなみに、私が火曜に出てる授業は20人ちょっとのクラスで男子三分の一もいないくらいなんだけど、この前一人を除いて全員がそれぞれグレーのVネックニットの下に襟付きのシャツという出で立ちなのに気付いて愕然としました。男子って簡単にグッドボーイ（という表現があるのか知らないが）になって羨ましいなー。

　今夜は氷雨混じりの嵐です。手抜きあったかごはん。