パリはグランパレにて、クールベ展。 会期終了間際にレヴューを書くなんぞ美術史学徒の風上にも置けぬやつですが、ちょっとだけ。 大きなホールにででんと置かれた2大作品《オルナンの埋葬(1849)》と《画家のアトリエ(1855)》は予想通り迫力あった。尤も、…
『ライラの冒険〜黄金の羅針盤』の映画観たんだけども、さっぱりだった。あれだけ込み入った話のエピソードをすべて拾い上げようとするものだから全編通して予告編観てるみたい。私がライラの年頃の子供だったとしても、感情移入もできず物語の全貌もつかめ…
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