夕方からなんかやっぱり頭痛が…と思ったらほら、物凄い音をたてて雨。 原稿を直すのが当初の予定ほどうまいこと行かないのに加え(もっともこれに限っては予定ほどうまくいかないことは予定通りであるが)、もう迷うまいと思っていた問題に直面した途端に迷…

写真はフォンテーヌブローのお城の庭。パリ、リヨン駅から一時間半くらい。 目が開けられないくらいまぶしい日だった。 ここでは美術史フェスというのが五月末の週末にあって、そりゃあたくさんのイベントが行われてたんだけど、最近みずやそらは若干真面目…

引きこもりで書くことがないのでローザンヌの写真を。 ぱっと見は温泉街のよう。とにかく高低差が大きい、湖に面した山の斜面の町だ。よく迷うんだけどそれは別にフランス語圏に突入したからというわけではなく(笑;でもドイツ語圏の街の地図は小さいもので…

ちょっとお休みしがちなので、スイスで立ち寄ったマルティニーの写真など。 ここは、山に囲まれた小さい集落がやたら綺麗で、その至るところに彫刻や遺跡があるという不思議な街だ。 この街の中にピエール・ジャナダ財団の美術館がある。 19世紀後半以降の近…

今日はちょうど一週間前に訪れたチューリヒの写真など。チューリヒは、オーストラリアのメルボルンと並んで、世界でも最も気候的に過ごしやすい都市であるとのこと。期待を裏切らない日差しが隅々までピカピカに磨かれたスタイリッシュな街に降りてくる。 こ…

帰ってきたことだし早速忙しいんだが(家の電熱器が留守中発火したらしく、同居人が大変だったそうだ!私も昨日豆を煮てたら感電を初体験★した)、合間を縫ってちょっと真面目に美術館紹介をするよ!順不同で、本日はスイスはバーゼル、バイエラー財団美術館…

マルティニの駅。またのせますが、アルプスの谷間の町なので、谷間っぷりが半端ないのでありました。 ゆらゆら。ローザンヌ、ラク・レマンの岸辺に陽が落ちる。山に囲まれているからか日の入りはパリよりも早い印象。

一週間ほど旅に出てきます。実は久々のまとまった単身周遊なので服や持ち物の選択が良くわからんコンセプトになっている。日本語の本ないとさみしいかな…??ともかく今回は早起きの多い行程なので気合い入れてくぞ!

ウェルシュといって、パンをビールに軽く落としちゃったものに、ハムとチーズをのせてチーズがとろとろに溶けるまで焼いたものだそう。凄く美味しいって言われて試してみました。ビールとパンとハムとチーズの味だ! 説明のときに「フォンデュみたいなもん」…

日曜日は、パリの北方へ新幹線で一時間のリールへ。とても近代的で郊外感満載のヨーロッパ駅と、街の中心部の広場、郵便局のある塔。 旧証券取引所の建物。フランスではあまり見ない素材と装飾で、かなり北方っぽい。実際、パリからは近くても街はレンガや木…

うーむ。自転車は楽しいが、日向を走ったせいか目が痛い。目がやられてるってことは、顔とか首とか相当焼いた気がして微妙だわ。風邪は見る間に回復。朝は図書館開館までルーヴル。 大聖堂どころか古代エジプトのミイラが今まで保管されてきた時間より放射性…

種明かし、お待たせいたしました!答えは、こちら。 モネの連作で有名なルーアンの大聖堂でした。 実際に見ると、やたらとファサードが横に広がっている。一枚の写真に入りきらない! 左側がこの大聖堂本体より先に作られたという塔。デザインはもちろん、石…

久々に大聖堂探検隊の登場です。が、今日はおねむなので予告のみ! 後ろからみたところ…。 そして、中で上を見上げたところ…。 さて、これはどこの聖堂でしょう??写真には、あまりにも有名で目立っている特徴に隠れて見えにくいちょっとしたポイント、を入…